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高反発マットレスの選び方と使い方|おすすめの高反発マットレス

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目覚め

マットレスの役割

マットレスの寿命は一般的に10年前後と言われていますが、上下や裏表を入れ替えながら大切に使えば、15年程度は使えるでしょう。

それくらいマットレスの耐久性は高いのです。

この寿命を考えれば、大人になってからマットレスを買い換える機会は、2~3回程度しかありません。

一人暮らしをするときや結婚をするときなど、人生の節目以外では、あまり買い換える機会がない商品なのです。

そんな特性もあり、多くの人はマットレスの選び方について詳しくないと思われます。

一体、どんなマットレスを買えばいいのだろう?
そもそも、マットレスってどんな種類があるの?
マットレスの相場金額は?

と戸惑っている方も多いと思いますので、マットレスの正しい選び方について、いろいろお教えしたいと思います。

マットレスを価格やブランド名、またはファッション性だけで選んでしまうと、後悔してしまうかもしれません。

前述の通り、マットレスは10年以上も身体を密着される大切パートナーで、それも毎日6時間~8時間も共に過ごすのです。

こんなに時間を共有する商品は他にないはずです。

是非、自分のライフスタイルや健康状態に合った最高のマットレスを選んでください。

マットレスの種類

マットレスの種類は、大きく「ベッドタイプ」と「布団タイプ」に分けられます。

ベッドタイプとは、決まった枠の中に収めて使うもので、布団タイプとは、畳やフローリングの上に敷いて使うものです。

ベッドタイプ

ベッドタイプのマットレスをさらに分類すると「コイル系」と「ノンコイル系」に分けられます。

コイル系とは、スプリングが入ったマットレスのことで、ノンコイル系とは、コイル(スプリング)がないマットレスの総称です。

ノンコイルをさらに細分化すると、低反発と高反発に分けられます。

低反発とは、体重がかかると、ゆっくりと沈み込む特徴を持ったマットレスです。

重さをジワッと受け止めるような柔らかいウレタン素材でできているため、圧力や吸収・分散に優れているマットレスです。

トゥルースリーパーなどが代表的な商品ですが、体重がかかる部分が沈み込んでしまうため、理想の寝姿勢を維持することが難しくなります。

一方、高反発とは、体の圧力が加わると、それを反発させようとする素材でできたマットレスです。

体が必要以上に沈み込まないので、自然な寝姿勢を維持でき、体が痛くなりにくい特徴があります。

布団タイプ

布団タイプのマットレスもほぼ同様の分類になります。

ウレタンマットレスやその上に敷くマットレストッパーなどがありますが、いずれも高反発と低反発に分かれます。

「低反発」と「高反発」のは、特にどちらが優れているということではありませんが、一般的に腰痛改善や肩こり改善に適しているのは「高反発」だと言われています。

しかし、体型、年齢、性別などにより、マットレスに求める機能は違ってきますので、低反発マットレスと高反発マットレスのどちらがいいかというのは一概には言えません。

ただ、腰部分が沈み込んでしまい、自然な寝返りが打てないのは、やはり「低反発マットレス」です。

低反発マットレスには、寝心地のよさがありますが、腰痛対策という意味では、適していないと言えるでしょう。

正しい寝姿勢

家具量販店でマットレスを探している場合によく見るケースとして、マットレスをサイズだけで選んでしまうパターンがあります。

毎日7時間前後、しかも10年以上一緒に寝るパートナーをサイズだけで選ぶなんてナンセンスです。

マットレスを単なるクッションとしか考えず、その重要性を理解されていない方はこのパターンに陥ってしまいがちです。

マットレスには睡眠時の体重による圧力を吸収・分散して体の負担を軽減する効果があります。

いわゆる「体圧分散」というものです。

これにより、体全体の筋肉や関節を休息させているのです。

仰向けの体勢で寝ている場合、一番重い腰周辺に体重が集中します。

一般に腰にかかる負担は体重の44%にも達すると言われています。

朝起きたとき、腰周辺に重さを感じたり、ひどい場合には腰痛が発生してしまうのは、睡眠時に不要な体重を腰が支えてしまっているためなのです。

マットレス選び方

睡眠中、一箇所に体重がかかりすぎないよう、人間は無意識で寝返りを打っています。

これにより、筋肉疲労を回復させようとしているのです。

しかし、寝返りの回数が増えすぎると深い睡眠の妨げになることがあります。

寝返りの回数は少なすぎても、多すぎてもダメなのです。

つまり、よいマットレスとは、この寝返りをサポートしてくれ、睡眠を妨げず、しかも筋肉疲労の軽減に寄与してくれるものなのです。

人間は直立している状態が最も体に負担がなくストレスのない状態と言えるのです。

そのため、寝ている状態でも自然に立っているような姿勢をとることが最も体に負担がなく、腰痛や肩こりの改善につながるのです。

そのような姿勢を維持できるマットレスを選ぶことが最も重要なポイントとなります。

理想的な寝姿勢は、一般に「背骨が緩やかなS字カーブを描いている状態」と言われています。

頸椎がやや前傾し、胸椎が背中よりになり、腰椎がお腹側に来るS字ラインです。

しかし、機能性の低いマットレスだと体重のおよそ半分が集中する腰の部分がどうしても沈み込んでしまい、腰椎が背中側に押されるような形になってしまいます。

その結果、理想のS字ラインを維持できなくなってしまうのです。

この状態では腰に負担がかかってしまい、腰痛を発症させてしまう可能性があります。

また、背骨全体のバランスが崩れてストレートネックなどの問題をきたす恐れもあるでしょう。

こうならないためにも、体圧分散に優れたマットレスを選ぶ必要があるのです。

快適な睡眠には寝返りが必要

寝返り

マットレスは硬すぎてもダメです。

板の上で寝返りを打つとゴツゴツしますよね。あの感じを思い出してもらえれば理解いただけると思います。

硬すぎるマットレスでは快眠は得られないのです。

かといって、柔らかすぎても身体に負担がかかりすぎてしまいます。

フカフカのマットレスでは、寝姿勢が安定せず、特に身体の中で一番体重がかかってしまう腰の部分が沈み込んでしまうので、その姿勢から寝返りを打つのは大変です。

寝返りの度に不必要に筋肉を使ってしまうので、それにより疲労が回復しないという感覚を持ってしまうと思います。

場合によっては筋肉が炎症を起こし、それが原因で腰痛を発症してしまうかもしれません。

横向きであっても、仰向けであっても、結局は体圧分散がよくないと寝返りが安定しません。

結局、寝返りを打つ度に無駄に筋力を使い、体に大きな負担をかけてしまいます。

よい寝返りができる体圧分布のよいマットレスとは、仰向けに寝たときに腰の沈まず、自然に寝返りが打て、朝まで熟睡できるマットレスのことを指します。

通気性

日本は高温多湿の気候です。特に梅雨時のジメジメ感は相当なものですし、真夏のマンションの暑さは想像以上と言えるでしょう。

毎晩、汗だくになって寝ているという方も多いのではないでしょうか。

こんな状態のマットレスが衛生的であるはずがありません。

汗や皮脂は、カビやダニの原因になります。カビやダニの発生を防止し、快適な睡眠環境を保つために、マットレスに通気性が求められるのは当然です。

特に6月~9月の気候に適した通気性のよいマットレスを選ぶことが重要になります。

また、定期的に陰干しできることが大切な条件です。

マットレスの重さも重要

重量があるマットレスだと簡単には持ち運びができません。特に高齢の方には難しい作業になります。

とりわけ、コイルマットレスは一人で移動することが困難ですので、簡単に陰干しができないと思います。

その点、布団タイプのマットレスは有利です。

三つ折にできるなど、簡単に上げ下ろしができるタイプがありますので、とても便利だと思います。

通気性がよく軽いマットレスであれば衛生的で長持ちします。

そんなマットレスを選ぶことが、賢いマットレスの選択方法と言えるでしょう。

マットレスを選ぶポイント

①寝姿勢を保てるか

まずは基本的な寝姿勢である仰向けで寝たときの状態を確認してください。

全身の力を抜いた状態の寝姿勢が心地よいと感じるマットレスを選ぶことが最低条件です。

仰向けの状態で腰とマットレスの間に2〜3cm程度の空間があると、理想的なS字カーブが維持できています。

一番体重がかかる腰部分が沈み込みすぎない。

低反発マットレスの場合、マットレスが体全体に密着しすぎないか。

そして、寝返りの際、体に不必要な力が入らないかなどを確認してください。

②自然な寝返りができるか

人間は睡眠中に寝返りを打つことで血流をスムーズにして、筋肉の疲労を回復させています。

そのため、スムーズに寝返りができないと、寝ている間に疲れが溜まってしまい、なんのために寝ているのかわからない状態になってしまうのです。

つまり、マットレスに求められる機能のひとつは「寝返りのしやすさ」といえるのです。

必要以上に体に密着しないマットレスであり、寝返りをするときに余計な筋力を使わずに済む機能性を備えていることが条件になります。

③通気性は確保されているか

マットレスは上手に使えば15年は持ちますが、数年で買い替えが必要になってしまうのは、通気性が悪く、カビやダニの発生が原因である場合が多いのです。

高温多湿の日本の気候に合った通気性のよいマットレスを選ぶことがなにより大切になりますし、簡単に持ち運べて容易に陰干しできる重量のマットレスであることも必要条件になるでしょう。

特にカビやダニはアレルギーの原因になりますので、特に小さいお子様のいるご家庭では注意が必要です。

まとめ

①マットレスは10年以上も使う相棒。適当に選ばないこと

②寝返りが打ちやすい、自分に合ったマットレスを選ぶこと

③寝返りが打ちやすい高反発マットレスがおすすめ

人間は一生の1/3をベットの上で過ごすといわれています。

睡眠は人生に多大な影響を与えます。睡眠の質を上げることができれば、寿命が伸びることもあるでしょう。

人生の質を左右する高反発マットレスの選び方は、とても大切です。

妥協することなく、慎重に判断してほしいと思います。

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《商品の特徴》
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マニフレックス

マニフレックスはイタリアで生まれ50年の歴史を持ち、世界75カ国で愛されている寝具の総合ブランドです。 優れた通気性を誇る、高密度・高反発フォームマットレスは その品質と耐久性を証明する長期保証がついています。高反発は「硬い」という印象を受けがちですが、硬すぎず、弾力があって柔らかすぎない、 最適な弾力性と復元性・反発力を併せ持つのがマニフレックスの特徴です。

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