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寝具の品質表示を鵜呑みにすると失敗する

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寝具の品質表示のごまかしは見抜けないのか

私たちが商品を買うとき、よりどころになるのが品質表示です。

最近は海外産の商品も多いため、その信頼性を気にする人は多いと思います。

特に口に入れる商品の場合、産地や製法にまで目を光らすのではないでしょうか。

これは寝具でも同じです。

どんな素材で出来ていて、どのように作られているのか、どういう使い方をするのか、洗濯はどうすればいいのか、保存や収納方法は……などなど。

品質表示にはいろいろな情報が詰まっているので、いざ購入となれば、品質表示をチェックすることになります。

情報の非対称性の問題

世の中に流通しているあらゆる商品について、十分な専門知識のない消費者は、それを信じて買い、使ってみるしか手段がありません。

とはいえ、たいていの品物は、触った感触や見た目などでも、ある程度のことがわかります。

また、信頼できるメーカーが作っているものであれば、大きな問題はないと判断できるでしょう。

つまり、品質表示に書かれていないことを自分なりに補足して、納得のいく買物をすることができるということになります。

寝具の品質表示

しかし、寝具はそう簡単にはいきません。

側生地をはがして中身を見るわけにはいきませんから、情報は品質表示が中心にならざるを得ません。

もちろん、世界的な寝具メーカーであれば、ある程度の信頼はできますが、ニトリなどの格安寝具は、主に中国やベトナムで生産され、健康被害が出る素材を使っている場合があるので、品質表示を確認は非常に重要になります。

少なくとも側生地がどんな素材なのかは手で触って確かめられますが、肝心の中身は品質表示を信じるしかないのです。

もちろん、広告といった情報もありますが、メーカーにとって都合のいい情報だけを流すので、それを全面的に信頼するのは、消費者としては賢いとはいえません。

そうなると、ますます品質表示の役割は重要になりますが、その大事な品質表示に意外と大きな問題があるのです。

とくに、羊毛や羽毛のふとんは、品質表示が統一されていません。綿わたふとんや、ポリエステルわたふとんにも、不適切な表現はありますが、羊毛ふとんの場合は、他の繊維(ポリエステルわたなど)とミックスしたり組み合わせたりすることが多いため、表示の表現がメーカーによってバラバラになっています。

表現が統一されていないだけならまだしも、中身を見ることができないのをいいことに、中わたの構成が表示と違っているケースも多いのです。

ディス力ウントストアや通信販売で、常識外れの価格で安売りされている裏には、こういう悪質な「ごまかし」があるので気をつけましょう。

表示と中身が違っていいのか

マットレスをはじめとした寝具には、どんな表示の不統一があるのでしょうか。

羊毛ふとんの例で見てみましょう。羊毛掛ふとんの「ウール一〇〇%」のウールマーク付きは、国際羊毛事務局の品質検査済みですから、表示に間違いはなく安心です。

しかし、ウレタンフォ一ムと併用している敷ふとんにも「ウールマーク」が付きますから、この「ウールマーク」を鵜呑みにするわけにはいきません。

一般に出回っているのは「羊毛混ふとん」です。「羊毛50%、ポリエステル50%」と表示はされていますが、このふとんには公的機関による品質検查はありませんので、どんなウールが使われているのかわかりません。

「羊毛敷ふとん」にも、同じような例があります。最も多く売られている「羊毛固わた敷」は、中わたの重量がだいたい4キロです。同じ4キロの中わたでも、一方は、表層に100%羊毛わたを2キロ使ってぐるっと囲み、その内側の中層部分を100%ポリエステルわた2キロの計4キロで仕立てているものがあります。

もう一方は、表層が羊毛わた50%、ポリエステルわた50%で2キロ、その内側がポリエステルわた100%を2キロ使って計4キロという製品である場合があります。

このいずれも「羊毛固わた敷」と表示されているのです。

たいていの人は、「羊毛固わた敷」と表示してあれば、すべて羊毛わたで作られていると理解するでしょうし、中わたの種類とその割り合いが表示してあっても、製品名が「羊毛固わた敷」と明記されていては、誤解してしまいます。

消費者は、品質表示だけでこれだけのことを見分けられるでしょうか。

加えて、表示通りの内容でない場合もあるのですから、消費者もみくびられたものです。

メー力ー側は、少なくとも何が何パーセント入っているのか、種類と、その量を明記し、誤解のないようにすべきです。

それでなくても、ふとんは側生地を破って中身を確かめるわけにはいかないものですから、それくらいは正直にしないと、消費者の信用を損なうことになります。

大手の寝具メーカーや国産のマットレスメーカーなどは、消費者の目を十分に意識しているので、品質表示も正確です。

しかし、安い価格だけを売りにしている商品は、消費者の目に見えないところで不正をし、安い価格を維持している可能性があります。

安いマットレスには、必ず理由があります。

この点を意識して、マットレスを選ぶことが大切になるのです。

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