マットレス 腰痛

マットレスの選び方|買ってから後悔しないためのポイント

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日本でのベッドの歴史

日本において、ベッドが使われはじめたのはいつ頃からなのでしょうか。多くの方は、明治維新による文明開化で欧米文化が導入されて以降のことだと考えるかもしれません。

さらに、ベッドが一般的に普及したのは、戦後~高度成長期ではないかと思われるかもしれません。

しかし、日本のベッドの歴史を紐解くと、実は古代から使用されていたことがわかります。その代表的なものが、正倉院に保存されている、聖武天皇が使用したという日本最古の御床(寝台)です。これは現代のベッドと遜色のないもので、既にこの時代からベッドが使われていたということがわかります。

また、平安時代の「源氏物語絵巻」鈴虫の段では、板の間に畳が敷かれている構図が描かれています。この絵巻から、寝る時には畳をベッドのようにして十二単を掛けて寝ていたのではないかと考えられています。

すなわち、平安時代には畳そのものがべッドとしての役割を担っていたといえるようです。

そう考えれば、日本におけるベッドの歴史は案外古く、決して欧米からの輸入文化でないことがわかってくるのです。

日本人の中にはベットのDNAが刻まれているのかもしれません。

日本国内でのベッドと布団の割合

なぜ、世界中でベッドが使われるようになったのでしょうか。

ひとつには体を守るためです。パーソナルスペースを守り、安全に寝られるようにしたものがベッドでした。

もうひとつは寝心地のよさにありました。

硬い板の上では快眠は望めません。適度な弾力の中で寝るにはベッドが必要だったのです。

そして、日本においては明治時代に欧米文化が輸入され、ベッドが普及しはじめました。

特に寝心地の面で布団より優位性があったからです。

また、戦後の高度成長期から徐々にベッド利用者が増していきました。生活水準が上がり、多くの庶民が寝心地のよさを求めるようになった結果でした。

以前はベッド派には若者が多いと考えられていましたが、ある調査によれば、平成になると寝心地の良さと利便性から、全年代と通じて、べッド派と布団派の割合が拮抗するようになりました。

ベットは介護に適した寝具

さらに現在は、要介護老人の増加によって、べッドのシェアが大きくなっています。

ベッドの方が介護する方は楽なのです。また、介護される方も寝起きが容易になります。

特にベットの高さを電動で変えられたり、電動でリクライニングできるベッドなどは介護の手間を省いてくれる商品でしょう。

これは看護の現場でも評価されているようです。

このように介護や看護には、布団よりベッドの方が適しているといえます。

高性能マットレスで腰痛や肩こりが改善できる

最近は、健康維持に寄与できる高性能のマットレスも多く売られるようになっています。

有名アスリートなどは、睡眠にも強いこだわりがあるため、その要望を満たすようなマットレスがつくられ、一般にも売られるようになっているのです。

適度な硬さのマットレスは、寝返りを促進してくれるので、腰痛や肩こりに効果があるだけでなく、筋肉疲労や痛みの回復を早めてくれると言われています。

また、高反発マットレスは通気性もよく、衛生的なので、快眠できる環境がつくりやすいと評判になっています。

体重に合わせた硬さを選択できるなど、パーソナライズできる点も人気で、老若男女を問わず、幅広い支持を得ています。

このような点がベッドのシェアを押し上げている要因といえそうです。

ベッドを替える機会は6回程度

人は、生涯を通して3分の1から4分の1の時間を睡眠に費やすといわれています。

人にとって、それだけ睡眠は必要かつ重要なことなのです。

一方で、それは睡眠の質が問われることを意味します。質の悪い睡眠では、健康が維持できなからです。

当然ですが、睡眠の質を高め、睡眠時間を確保するためには寝具の選定が重要になります。

やはり、寝心地がよい睡眠環境を準備する必要があるのです。

そんな中、前述の通りでベッドのシェアは近年上昇しています。

「ベッドの寝心地の良さ」=「健康維持に必要な寝具」という認識が広まってきた証拠といえそうです。

人は、一生で4〜6回程度、寝具を替えるタイミングがあるといわれています。

生まれたとき

最初のベッドは生まれた時です。まずは病院のベビーベッド。そして自宅でのゆりかごやベビーベッドのお世話になります。この乳児期の睡眠時間は12〜18時間なので、1日の大半を寝て過ごしています。

乳児期を過ぎて、幼児期から児童期には、子ども用ベッドを使うようになります。兄弟や姉妹がいる場合には2段べッドなどを使うことも多いでしょう。幼児期前半の3歳児の睡眠時間は12〜14時間ですが、人間の基本的な生活リズムを作る時期であり、たっぷりと睡眠をとることが必要とされています。

この幼児期は睡眠時に大量のメラ卜ニンが分泌され、一生のうちでもメラ卜ニンの分泌が活発な時期とされます。このメラ卜ニンは、体内時計の調整に睡眠と覚醒作用を持ち、その杭酸化作用によって細胞の新陳代謝を促し、疲労回復や、病気の予防や老化防止などさまざまな効果を持つと考えられており、注目されているホルモンのひとつです。

また、脳の新皮質が成長する時期で、記憶をするためのさまざまな部位が形成されつつあります。3歳頃から思い出せる記憶の貯蔵もなされていくと考えられています。

幼児期後半の4〜6歳の睡眠時間は10〜13時間で、生活習憒を身につける時期であり、また、幼稚園での集団生活を通してこれを学び、人としての基本が身についていきます。

児童期から青年期にかけては、睡眠時間が少しずつ減少し、7〜12歳では10〜11時間ほどで、13〜18歳では8.5〜9.5時間ほどになります。児童期の7〜12歳では、小学校に入って集団生活を通して学習をするとともに、日々体が成長するために睡眠を充分にとることが必要になります。

青年期

青年期の13〜18歳になると、大人用ベッドが必要になります。13〜18歳の時期は、思春期でもありますが、成長期を迎えて身長が急激に伸びる時期です。身長を伸ばすには睡眠によって分泌を促す成長ホルモンを活発化させる必要があります。そのためには、睡眠をおろそかにすることは避けなければなりません。さらに就職や進学の時期には、一人暮らしなどに伴って寝具を新調することもあるでしょう。

結婚のタイミング

次に、結婚をすることで新しいベッドを購入し、新婚生活を始めます。また、新居の購入時、さらに中高年世代になると夫婦別々の寝室にする人が増えるので、べッドの買い替えを行うことが多くなります。加齢とともに体力面での衰えなどから、睡眠の質などについて関心をもたれる方が多くなる世代ともいえます。成人の睡眠時間は7〜8時間が標準となります。

老後

その後、老年世代になると介護用ベッドにお世話になる方も多くなり、リクライニングベッド(電動ベッド)を使用するようになります。老年になると、日中に強い眠気を感じて眠り込むという傾眠という症状がでたりするため、夜間の睡眠時間は6〜7時間と少なくなります。

熟睡できるマットレスの条件とは

旅行先で高級ホテルに泊まったときのこと。「ホテルのベッドで寝たら、不思議なほど翌朝までぐっすり熟睡できた」という経験をしたことがある方も少なくないかもしれません。

旅行中で疲れていたからだとお思いかもしれませんが、実はそれ、寝心地のよいマットレスのお陰なのです。

また、普段は肩こりや腰痛で夜中に目が醒める人でも、ホテルのベッドなら、まったく痛みがなかったということがあると思います。

これもマットレスの機能によるものだと考えて間違いないでしょう。

マットレスの種類

マットレスと言っても千差万別で、安い粗悪品から高級なオーダーメイド品まで多種多様ですが、これを大別すれば「コイル系マットレス」と「ノンコイル系マットレス」になります。

コイル系は、厚みのあるマットレスで重たく、ベットに備え付けるイメージのマットレスです。中にバネが入っているため、トランポリンのように跳ねることができるので、子供がはしゃいでいるのは大抵コイル系マットレスです。

一方のノンコイル系は、薄く持ち運びに便利なマットレスです。最近流行りの「エアウィーヴ」などは、このノンコイル系に属します。

マットレスの寝心地と価格は比例する

「コイル系マットレス」「ノンコイル系マットレス」を問わず、価格と寝心地は比例します。

安いマットレスは、すぐにヘタってしまいますが、世界的なブランドのマットレスは10年以上の耐久性があります。

これは当然、寝心地にも影響します。

安いマットレスは、すぐに不快感が出てきますが、高級なマットレスは長期間に渡り、正しい寝姿勢を維持できるので、快眠できる可能性が高まるのです。

最近どうも寝つきが悪い、よく眠れないと感じている方の多くは、それを年齢のせいにしていますが、実はマットレスが自分に合っていない可能性があります。

もう一度、快適な眠りを手に入れるためにも、寝具を見直す機会を作り、熟睡しやすい環境を手に入れましょう。

マットレスの選び方の具体的な基準

マットレスの種類は数多く、どれを選べば良いのか迷ってしまいます。

例えば、体重によって選ぶべきマットレスは違ってきます。

特に男性と女性では体格が違うので、同じ基準で選んでしまったよいのかという問題はあるでしょう。

また、腰痛や肩こりを改善したいと言っても、痛みは人それぞれなので、各自に適したマットレスを選ばなければいけません。

選び方を間違えると横になったときにリラックスできなくなり、快適な睡眠が妨げられてしまうばかりでなく、腰痛や肩こりを悪化させ、痛みを増幅させてしまう懸念さえあるのです。

とりわけ、ニトリなどで売っている価格の安いマットレスは機能性を軽視している場合があるので注意が必要です。

腰痛の痛みがひどくなる場合があるかもしれません。

さらに通気性や衛生面も選択基準になるでしょう。

選び方のポイントは、マットレスの種類です。人によって合う種類が異なり、自分に合うものを選ばなければなりません。

一言でマットレスと言っても、その厚みや硬さなどが違ってきます。

その基準となるランキングの中から評判が良いものを探しましょう。

コイルマットレスの種類と特徴

前述のように、高級ホテルで使用されているマットレスの多くは「コイルマットレス」です。

マットレスは、寝心地の良さや快適性が要求されるため、コイルスプリングが最も重要なパーツとなります。このため「マットレスの命はコイルにあり」ともいわれています。

コイルスプリングは、一般的に「ポケットコイル型」と「ボンネルコイル型」に大別されます。

両者の大きな違いは、コイルが寝姿の体を線で支えるか、面で支えるかにあります。それは、バネになるコイルの全体的な形状の違いでもあります。

ポケットコイルは、コイルスプリングを一つひとつ円筒形の袋のポケットに入れ、それを全面に隙間のないように並列し、配列していきます。

一方、ボンネルコイルでは、コイルスプリングのひとつひとつを螺旋状に巻いて全面に配列し、連結させます。

つまり、両者の違いは、ひとうつひとつのコイルが個別になっているのか、それともコイルが連結されて全体的なものになっているのかということになります。

このコイルスプリングの仕組みと構造の形状によって、寝心地の違いが出てきます。コイルを個別的に支えるポケットコイルでは、体の重たい部位のお尻や肩が沈みますので、体圧が分散されることになり、体への負担が少なく、体にフィットし、包み込まれるような寝心地を得られます。

一方、コイルが連結されているボンネルコイルでは、体の部分的な沈みはありません。適度な硬さにより、寝返りが打ちやすく、畳の上の布団に寝る感触に近くなります。

この寝心地の違いは、ベッド選びの基準のひとつになるといえます。

コイルマットレスの選び方

高級感のあるコイルタイプはホテルなどでも使われていて、スプリングによる弾力があるため、寝心地の良さは折り紙付きです。

重量があるため天日干しをしたり向きを変えることが難しいですが、乾燥している地域に住んでいたり人手を確保できるのであれば文句なしにおすすめできる種類です。

但し、大きくて重たいので、押し入れへの収納は不可能です。

世界ナンバーワンのベッドメーカーをはじめ、多くのマットレスメーカーがリリースしているのが、各種のスプリングを用いたコイルマットレスです。

価格帯が高い製品は、スプリングが独立したポケットコイルにより、点で身体を支えてくれるため体圧が分散され、腰やお尻など重量がある部位は適度に沈み、腕や足は沈まないため自然な姿勢で寝ることが可能になっていて、寝心地は抜群です。

ハイブランドの商品になるため高価ですが、金額分の価値はあるタイプのマットレスと言えるでしょう。

高反発マットレスだけでなく、コイルタイプのマットレスも日本製の製品が販売されています。

高反発タイプと同じように日本で製造されているため安心感があります。厚みがあることに加えてポケットコイル(スプリング)の品質が良いため、最適な姿勢を保つことが可能です。

コイルマットレスを選ぶ基準

ポケットコイルマットレスはコイルひとつひとつが独立しているので、振動や横揺れがありません。

例えば、夫婦で寝ていて片方が寝返りをしても隣に寝ている方に響きません。単独のコイルが振動や横揺れを吸収してしまうのです。

しかし、ボンネルコイルは、コイルが連結しているため、寝返りによる振動や横揺れが起きやすいといわれています。

そのため、ボンネルコイルは振動や横揺れを少なくするためにコイルスプリングの数を多くした「高密度連続スプリング」によって、振動や横揺れを分散して防止する工夫などをしています。

耐久性と通気性では、ポケットコイルはコイルスプリングに対して個別に体圧がかかるので、コイルスプリングの局地的疲弊が起りやすくなります。特に体重がかかる腰部分のコイルが痛みやすくなります。

通気性

また、コイルスプリング一つひとつが円筒形の袋形状になっているため、通気性にはややハンデがあります。そのため、マッ卜レスの内部の湿気を除去する通気孔のようなベンチレーターにより、それを補っています。

ボンネルコイルは、コイルスプリングが連結されているため、耐圧性に優れています。また、コイルが袋に収納されていないので、通気性においても優れていて、高温多湿の日本の気候に適しています。

耐久性

寝心地のよいマットレスの条件のひとつは「耐久性」です。

人は老若男女で体重が異なります。子供は体重が軽いため、あまり気にならないかもしれませんが、成人男性や少しふくよかな女性の場合、マットレスのヘタリは気になると思います。

毎日寝るマットレスなので、長い間使用していると、主に腰の部分に重みがかかるため、そこが凹んできます。

その状態で寝ていると、腰が沈み込み、異様な体制で睡眠時間を過ごすことになりますが、これで健康を維持しようというのが間違いだとお気付きになると思います。

最近は安さがウリのニトリのマットレスが人気ですが、あまり安いマットレスは耐久性がありません。

価格だけに目を奪われるのは危険です。

朝まで快眠するには、正しい寝姿勢を維持すること。これにより、心身のストレスがなく、熟睡できるようになるのです。

それも、半年や1年だけではなく、マットレスの寿命である10年程度はヘタらないマットレスであることが望ましいのです。

マットレスの質を計るには、耐久性という評価基準を忘れてはいけないのです。

価格

価格面では、コイルスプリングの数で違います。

一般的にシングルベッドのポケットコイルは500本、ボンネルコイルは250本程が使用されているといわれています。素材やコイルスプリングの質にもよりますが、コイルスプリングを多く使用しているポケットコイル型が、ボンネルコイル型よりも高価になる傾向があります。

しかし、最近ボンネルコイル型に「高密度連続スプリング」が登場しました。高密度連続スプリングは、1本の鋼線を連続して編みこみ、従来のスプリングに比べて密度が約2.5倍といわれ、そのひとつひとつのスプリングがあらゆる動きに対する荷重を、点ではなく面で支えることにより、背中や腰の部分的な落ち込みがなく、理想的な寝姿勢であるS字ラインを維持し、スプリングそれぞれが袋形状ではないので通気性にも優れており、健康で心地よい眠りを実現する理想的なマッ卜レスとして人気を集めています。

高密度連続スプリングは、ボンネルコイル型の長所はそのままに、欠点を克服したマットレスといえるでしょう。

このように、「ポケットコイル型」と「ボンネルコイル型」は、寝心地と睡眠の快適さがそれぞれに特徴があります。どちらがいいという訳ではありませんので、用途に合わせ、好みにあった方を選択してください。

いずれにしても、「コイルがベッドの命」ということは間違いありません。

家具量販店の低価格マットレスはそれなりの品質ですので、やはり高品質のマットレスを購入する方がよいでしょう。

高反発マットレスの選び方

最近、最も人気があるマットレスは「高反発タイプ」です。

高反発マットレスは、適度な硬さがあるため身体が沈み込むことがなく、寝返りをうつときに妨げになりませんので、腰痛や肩こりでお悩みの方におすすめです。

睡眠時の腰痛の原因は、不自然な寝姿勢を長時間取り続けることによる血行不良、またはそれが原因の筋肉疲労です。

高反発マットレスは、適度な硬さと弾力により、寝返りを促進してくれるので、腰痛の原因を排除してくれるのです。

頻繁にランキングされているのは、日本人の体型を研究し日本人に合うように作られている点が大きな特徴になっている製品で、寝返りを自然にサポートしてくれることに加えて、横になっているときの体重が適切に分散されるため、腰に負担がかからないタイプの高反発マットレスです。

また、「モットン」や「雲のやすらぎ」などの人気マットレスは、3ヶ月程度の返品保証制度があるため、寝心地が合わなければ返品できるようになっています。

現物を確かめず購入する通販を利用する消費者の立場からすると、この返品保証制度は助かります。

マットレスといえば、海外製のものというイメージがありますが、最近ではこの「モットン」や「雲のやすらぎ」のような日本製のマットレスも人気です。

その名の通り、「雲のやすらぎ」は、これまでに無い浮いているような感覚を味わうことができ、寝心地の良さではほかの追随を許しません。

マットレス自体の厚さがあるため、包まれているかのような寝心地で、かつダウン仕様になっているため温度を保持しやすく、平均気温が低い地域に住んでいる場合には特におすすめできます。

もちろん通気性がいいので、夏場でも安心して使えるマットレスです。

体圧を拡散させるための機能にも優れていて、ダニや臭いを防ぐ防菌防臭効果もあり、長く使える一品です。

また、高反発マットレスは、薄くて軽いので収納が容易という長所があります。

三つ折りタイプなどもあるので、押し入れへの収納にも便利です。

低反発マットレスの選び方

高反発タイプとは逆の、低反発タイプもランキングにたびたび登場しています。

低反発マットレスの柔らかいフィット感は、ウレタン素材によって実現されています。

高反発タイプは体圧を分散させますが、低反発タイプは体圧を吸収することで身体への負担が大きく軽減するのです。

低反発タイプとして人気なのは、独自のウレタン素材を使っている商品です。

低反発素材は多くの種類があり、弾力性や復元力が異なるため各社がオリジナルの素材を開発しているのです。

具体的にはトゥルースリーパーなどが有名です。

また、低反発タイプのなかには低反発素材を一部の箇所にしか使っていない製品もあるため、事前に確認することが大切です。

さらに、ベッドに置くタイプではなく布団タイプもありますが、折り目が付いているので、あまりおすすめできません。

低反発素材は復元力が弱いとすぐに寿命が来てしまうので、評判などをチェックして良い製品を選ぶ目利きが重要になり、長く使えることを見極めなければなりません。

人によって異なる適切なマットレスのタイプ

マットレスは主に高反発タイプとコイルタイプ、そして低反発タイプがありますが、どの種類が自分に合うのかは個人によって異なります。

それぞれ違う特徴があるため、身体の状態によって合うタイプも変わってきます。

一応、選び方の目安はあるものの、画一的なルールがあるわけではありません。

つまり、マットレスの選び方に正解はないということです。

その上で、それぞれのマットレスに合うタイプを紹介しますので、選び方の参考にしてください。

コイルマットレスは寝心地重視

寝心地を求める人であれば向いているのはコイルタイプです。重量があることや湿気がこもりやすいことなど取り扱いは簡単ではありませんが、コイルによる適度な反発は抜群の寝心地を提供してくれます。

マットレスは様々なメーカーから多くの製品が登場しています。選ぶときに大切なことは、メーカー名ではなく製品の種類や素材を把握し、自分に合うものを決めるということです。

そのときに参考になるのがランキングで、ランキング上位に入っている製品であれば品質は確保されているので、安心できますね。

高反発マットレスがおすすめな人

腰痛持ちの場合は高反発タイプがおすすめです。体重を分散してくれるため重量がある部位だけに負担がかかるということがなくなるからです。

実際、「モットン」や「雲のやすらぎ」に替えたことで、腰痛や肩こりが改善したという事例は多いようで、ネット内の口コミ評価も非常に好評のようです。

さらに、価格もお手頃なので、お求めやすいでしょう。

しかし、寝心地という面ではコイルタイプには劣ります。

低反発マットレスに適した人

基本的に、身体に痛みがなく健康そのものという人なら、低反発タイプの購入を検討してもいいかもしれません。

反発力が低いことに加えて厚みがあるので、横になったときの体重を吸収して楽な姿勢で寝ることができるからです。

しかし、身体が沈み込むことで重量がある部位(主に腰)には一定の負担がかかるため、腰痛持ちの人には向いていません。

また、低反発マットレスは通気性に問題がある上に、汗を吸収しやすいスポンジ素材でできているので、衛生面では劣っていると言えるでしょう。

健康面、衛生面を考えれば、積極的におすすめできる商品ではありませんので、どうしても低反発マットレスの感触が好きという人だけが買うべきでしょう。

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まとめ

このように、人は年齢の推移とともに、ベッドを替えることになりますが、長い一生の中で、たった数回しか寝具を変えないともいえます。

つまり、せっかくベッドやマットレスを買い換えるのであれば、長く使えるいいものを買うべきだということなのです。

最近は、ニトリなどの家具量販店などで格安のマットレスが売っていますが、やはり安いものには理由があります。

耐久性がなく、すぐに性能が劣化してしまいます。

具体的には、一番重たい腰部分が凹んでしまい、不自然な寝姿勢になってしまうのです。

この状態で何年もマットレスを使い続ければ、快適な睡眠は約束されませんので、健康を維持することが難しくなってしまうでしょう。

人生でたった数回しか買い換えないマットレスです。

やはり、いいものを買いたいですね。

おすすめは以下の3商品だと思います。

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マニフレックスはイタリアで生まれ50年の歴史を持ち、世界75カ国で愛されている寝具の総合ブランドです。 優れた通気性を誇る、高密度・高反発フォームマットレスは その品質と耐久性を証明する長期保証がついています。高反発は「硬い」という印象を受けがちですが、硬すぎず、弾力があって柔らかすぎない、 最適な弾力性と復元性・反発力を併せ持つのがマニフレックスの特徴です。

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